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2020.04.13

新型コロナで緊急事態。そんな時こそ不動産投資を始める理由とは？

新型コロナが蔓延し、緊急事態宣言が出る中で、時間がある方も多いのではないでしょうか。時間はあるけど、外には行けない。そんな時には、このレアルメディアを見て勉強する時間をつくってみてはいかがでしょうか。

今回は、こんな状況だからこそ不動産投資を始める理由を解説したいと思います。

景気が悪化すると、商業施設のテナントが出ていく、コロナの影響で民泊では売上が入らない。こうして悩まれる投資家の方もいらっしゃいます。一方で、景気やコロナに関係なく、家賃が入ってくるケースとして、住宅があります。

住宅は、そこに住む人がいれば家賃は入ってきます。景気が悪化したからといって、一般的なマンションやアパートに住んでいる人が出ていくことは少ないでしょう。もちろん、家賃が高いケースなどは除きます。

安定した収入を得たい方は、マンションやアパートの投資を検討しましょう。景況感に左右されず安定的に家賃が入ってくる仕組みをつくることは、ご自身の本業の売上、給料が減った場合でも頼りになると思います。

コロナなどの影響により、不動産価格自体が値引きされる可能性もあります。ピーク時に比べて安く買えてよかった、ということもありえます。ただし、安すぎる物件は何かあるかもと思った方がよいです。これから人口大幅減が待ち構えているなど何か理由があるかもしれません。

そのため、人口もある程度維持ができ、かつ家賃も定期的に入ってくる都心にまずは的をしぼって不動産投資を検討してみましょう。何を隠そう、私も不動産収入がFP事業の売上減少をカバーしてくれて助かっている身です。収入を分散させる点でも不動産投資はメリットがあると思います。是非ご検討ください。

なお、コロナの影響もあり、年収が高い方はむしろ融資における金利が低下するメリットを享受できる状況になってきている側面もあります。それをうまく活用されるとよいと思います