資産運用

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資産運用のキホン-J-REITをうまく使って不動産投資するには?

資産運用のキホン-J-REITをうまく使って不動産投資するには?

資産運用のキホン-J-REITをうまく使って不動産投資するには?

皆さん、こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの伊藤亮太です。

不動産投資というと、現物投資を思い浮かべる方も多いと思います。ただ、数百万円や数千万円は出せないという方の場合、不動産投資は諦めないといけないかというとそうでもありません。数万円や数十万円から不動産投資は可能です。その一つがJ-REITになります。不動産に興味はあるが、いきなり多額のお金は出せないという方は、J-REITから始めるのも手です。一体どのような投資商品なのでしょうか?

投資信託の一手法として利用する

J-REITは不動産投資信託ともいわれます。そして、証券取引所で売買されています。つまり、株式取引と同じように、日々日本の不動産をもとにした投資信託も売買されているのです。

仕組みは至って簡単で、株式会社の株主の場合は、企業の利益から配当金、普段の売買から売買益による収益を得ることができますが、J-REITでは不動産の家賃収入や売買益をもとに分配金が支払われる他、日々のJ-REIT売買による売買益も享受できます。

間接的に投資することで大家さんとなり、収益が享受できるわけです。2019年6月現在で63ものJ-REITが上場しており、オフィスに投資するものから、住宅や物流など手がける投資は様々あります。こうしたJ-REITは1口数万円~80万円前後までで購入できるため、初めての不動産投資(間接的になります)としてはよいのではないでしょうか。有名な物件に投資することも可能です。例えば、東京ばかりに集中させるのではなく、地域をわけるようにしてJ-REITに複数投資するとか、オフィス、住宅、物流と用途を分散させるなどリスクヘッジを行いうまく不動産投資を体験するとよいでしょう。

ただし、通常の不動産と異なり、J-REITでは投資している不動産の所有権が投資家にあるわけではありません。また、株式のように日々投資口価格が変動しますのでそうした変動にやきもきする方は向いていないかもしれません。もう一点忘れてはならないことが、不動産の家賃とは異なり、J-REITでは必ずしも分配金がでるわけではないこと。運用状況によっては分配金が出ないこともあります。所有権が欲しい、日々の価格にやきもきせず安定的に収益を得たい方は実物である不動産投資の方がよいといえるでしょう。

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