資産運用

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資産運用のキホン-積み立て投資の威力とは?

資産運用のキホン-積み立て投資の威力とは?

資産運用のキホン-積み立て投資の威力とは?

皆さん、こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの伊藤亮太です。

今回は積立て投資の威力について解説していきます。まず、積立て投資とは何か?実際に過去に積立て投資を行っていたらどうだったかについて検証していきます。

積立て投資とは?

積立て投資とは、毎月や毎年などコツコツ定期的に株式や投資信託などを購入していくスタイルです。株式や投資信託は日々値段が変動しますので、同じ金額を買ったとしても安いときには多く、高いときには少なく買うことになります。

この変動をむしろ味方につけ、平均単価をならしながら運用していくスタイルが『積立て投資』なのです。

実際に平成時代に積立て投資をしたらどうなったか?

こんな人はいないかもしれませんが、平成元年12月の最も日経平均株価が高かった終値38,915円から毎月終値に1万円ずつ購入し平成30年12月まで継続した場合、どうなったでしょうか?

この場合、トータルで349万円の投資額となりました。バブル崩壊から購入していますので、大きな損失が発生していると思いきや、結果は485万6,111円に(平成30年12月時点)。大きな利益が発生していることがわかりますよね(税金や手数料は考慮していません)。

このように、積立て投資では、投資している最中に大きく下落したとしても、最終的に株価が上昇していけば利益は享受できるわけです。コツコツ投資は時間も味方につけながら増やすことが可能な投資方法です。

ただし、注意点もあります。それは、最終段階で株価が下落していれば大きな損失が発生しかねない点です。つまり、株価が上がる見込みがなければ購入しても意味がないのです。そのため、今後株価が上がる見込みがある、成長期待ができる銘柄や株価指標への投資が大きなポイントになります。何でも積立て投資をすればよいわけではありませんので、ご注意ください。

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