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歩けば歩くほど得する世の中に?

歩けば歩くほど得する世の中に?

歩けば歩くほど得する世の中に?

現代人の生活は、今やスマートフォンとともにあると言っても過言ではありません。電話・SNS、電子決済のツール、音楽機器、そして時計がわりと、様々な役割を持っているため、いつも肌身離さずに持ち歩くことになります。

そんなあなたのスマートフォンにもきっと装備されている歩数カウント機能。毎日の歩数から、一週間・一ヶ月の歩数の平均など、簡単にデータを確認することができます。そうして得られた歩数データを生かして、歩けば歩くほどお得なことが起きるサービスが次々に提供されているのをご存知でしょうか?今回はそんなサービスをご紹介してみたいと思います。

 

たくさん歩けば飲み物がもらえる?

自分が決めた一週間の目標歩数をクリアする、もしくは飲み物を購入するとスタンプが貯まり、15スタンプ貯まると、対応している自動販売機で好きな飲み物が一本もらえる! そんな「おトク」があるのが、コカ・コーラ社の提供している「Coke ON」アプリです。

 

目標歩数は毎日ではなく、一週間のトータル歩数になっているので、例えば今日は少し歩けなかったなというときは、次の日に多く歩いて調整することができます。次はどんな飲み物にしようかなと、楽しみながら歩数を増やすことができそうですね。

 

 

歩くほどに保険料が安くなる?

医療保険を扱う保険会社は、契約者の健康を保つということについて以前から様々なサービスを展開してきました。これまでは、電話での医療相談サービスが受けられるなどの付加サービスが中心でしたが、現在では、契約者の健康を積極的に増進する保険商品が次々と開発されています。

 

例えば歩数に応じて保険料の一部が返ってくる医療保険(東京海上あんしん生命「あるく保険」など)や、歩いたり、ジムで運動したりするなど健康につながる行動をするとポイントが貯まり、そのポイントに応じて特典がもらえる保険(住友生命「Vitality」など)といった、契約者が自ら健康になろうという気持ちを後押しするような商品が生まれています。

 

 

歩数に応じて貯金をし、ポイントが貯まる

歩くたびに貯金が貯まっていく、そんなサービスもあります。

「finbee」は、目標歩数を達成すると、あらかじめ決めておいた金額が貯金できるアプリです。例えば「ハワイ旅行資金」という口座を作り、「1日5000歩歩いたら500円貯金する」と決めると、達成した日は銀行口座からfinbeeの「ハワイ旅行資金」の口座にお金が自動的に移されて貯まっていきます。

 

歩数だけではなく、特定のスポットにアクセスすると貯金できる「チェックイン機能」などもあり、例えばジムに行くと300円貯金するという設定すれば、ジムに通うモチベーションにもつながるかもしれません。

月々の貯金額によってポイントが貯まり、それをAmazonギフト券に交換できるなどの特典があるので、歩きがいがますますアップするのではないでしょうか。このサービスは住信SBIネット銀行、みずほ銀行を始めとするまだ限られた銀行の取り扱いではありますが、徐々に広がっています。

 

 

なぜこのようなサービスが盛んになっているのか?

この他にも歩数に応じてコンビニのクーポンがもらえるアプリなど、さまざまなサービスが増えてきています。

こうしたサービスが広がってきたのには、国が社会の高齢化により①増大する医療費を少しでも削減するために、②健康寿命を延ばし、働くことができる期間を長くすることで人口減少に伴う労働力の低下を補うために、国民の健康維持を推進する取り組みを行っているという背景があります。

 

「歩く」ことは、その中で誰でも手軽にできて、健康づくりに大きな効果があるということで、こうしたサービスによって人々が歩こうという気持ちを持続させることができるのではないかと期待されています。

特にサービスが盛んになりつつある今は、様々な「得すること」が用意されているので始めどきかもしれません。自分の使い勝手の良いサービスを探して日々の生活に取り入れてみることをお勧めします。

 

こういったサービスを利用することで、少しずつ歩数を伸ばし、毎日運動を続けていくうちに、「気づけば体も健康になっていた」、それが一番大きな「得すること」かもしれませんね。

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