資産運用

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資産運用のキホン-eワラントって?どう投資するの?

資産運用のキホン-eワラントって?どう投資するの?

資産運用のキホン-eワラントって?どう投資するの?

皆さん、こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの伊藤亮太です。

資産運用のキホン25では、CFD取引について解説しました。次はeワラントについて解説していきます。このeワラントも比較的新しい投資商品になります。いったいどんな仕組みとなっているのでしょうか。

 

■少額から始められ、元手を超える損失がないのが特徴

eワラントは、eワラント証券が扱う「カバーワラント」とよばれる有価証券が該当します。カバーワラントとは、対象となる原資産(株式や債券など)を、特定の期日に特定の価格で購入または売却する権利を示す証券のことをさします。つまり、決めた日にちに決めた値段で売買する証券です。

このeワラントは、3,000円といった少額から投資ができ、値動きが大きいものの元手を超えるような損失が発生しない点がメリットといます。信用取引のような追証がないため、元手以上を失うといったことはありません。

また、eワラントが対象とする原資産は、日経平均株価などの株価指数のほか、主要企業の個別株式、為替、金、原油など多岐にわたります。例えば、有名企業の株式を買いたくても数十万円はするといったケースが多いことでしょう。なかなか現物では買えないけども、eワラントを利用すれば数千円や数万円で投資できるため、投資しやすいといった側面があります。

 

■値動きは対象資産の数倍~数十倍

Eワラントの魅力は、その値動きが激しい点でしょう。短期売買で稼ぐという視点からは魅力のある商品です。

対象原資産が株式であれば、その株式の値動きの3~10倍程度、為替であれば為替レートの10~50倍程度の値動きになります。そのため、一瞬にして利益を得ることも可能です。

なお、eワラントが取引できる時間は、SBI証券の場合で朝9時から夜23時50分までとなっており、夜中に海外の取引やニュース等を確認しながら取引を行うこともできます。

なお、取引期限(決めた日にち、満期日)が決まっているため、そこまでの取引になります。注意点は、満期日に近づくほど価格が下がっていく仕組みとなるため、満期日まで待たずに短気で売買を行う方が無難といえます。

なお、eワラントにはコール型とプット型があります。コール型は原資産価格が上がればeワラント価格があがるものです。プット型は逆で、原資産価格が下がるとeワラント価格が上がります。2種類ありますので、どちらで取引するか間違えないようにしましょう。

 

 

伊藤亮太

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