資産運用

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資産運用のキホン-ファンドラップって?どう利用すればよい?

資産運用のキホン-ファンドラップって?どう利用すればよい?

資産運用のキホン-ファンドラップって?どう利用すればよい?

皆さん、こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの伊藤亮太です。

今回は、ファンドラップについて解説していきます。投資の仕方が分からない人や、投資初心者の方、投資の勉強をしている時間がない方などにはメリットのある運用方法になります。いったいどんな仕組みなのか、解説していきましょう。

 

■投資目的などにあわせてプロが投資信託を選定する

ファンドラップとは、お客様のリスク許容度(積極的か保守的かなど)や投資目的などにあわせて、専門家のアドバイスをもとに投資する投資信託を選定していきます。そして、選定された投資信託をもとに運用を行っていくサービスです。

いわば、プロから受けた投資方針の提案をもとに運用を行い、定期的に見直しを行いながら目標へ到達するように運用していくサービスと言えます。

基本的には、国内外の債券に投資する投資信託、国内外の株式に投資する投資信託を柱とし、コモディティやREITなど様々な投資対象から選定を行います。

信託銀行や証券会社など、特に大手が取り扱いを行っており、投資の仕方がよくわからない方にはうってつけのサービスと言えます。しかも、投資する投資信託は厳選されたものとなり、市場環境の変化に応じて資産配分の変更・組み替えも実施されます。

なお、注意点は、ある程度の手数料がかかることです。どうしても専門家にお願いすることになりますから、手数料がかかります。その手数料とは、ファンドラップとしての手数料と信託報酬です。各社手数料は異なるため、一概にこうだと断言はできませんが、ファンドラップ手数料として年率で1%前後、信託報酬(管理費用)で年率1~2%程度かかります。

こうした費用に見合った投資成果がでているかどうかを確かめながら運用をお任せしていくのがよいでしょう。また、通常の個別株式とは別に一部をプロに任せるといった方法も良いかもしれません。

なお、ご自身で運用スタイルを構築し、ご自身で運用していくということであればファンドラップを使う必要はありません。

 

 

伊藤亮太

 

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